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豊島与志雄 [書籍]

大正3年に芥川龍之介や菊池寛らと『新思潮』を刊行したという。
太宰治の葬儀委員長を務める。翻訳で大成功したようだ。

死を前にした患者2人が死生観をぶつけ合う。
自分の死が家族や他の患者にどう影響するかなども含めて
考えたこともない視点もあり、私は勉強になりました。




病室の幻影 豊島与志雄


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